裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass Go」のレビュー

はじめに

裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass Go」を実際に購入して使ってみました。Looking Glass社の製品は以前から気になっていたのですが、薄型軽量で持ち運びが可能になったと聞き、クラウドファンディングで支援してみました。

日本では、クラウドファンディングサイト「Kibidango」と「GREEN FUNDING」を通して2023年12月5日22:00より予約販売が行われました。

当初、出荷開始は2024年6月が予定されていましたが、手続きの都合で出荷がかなり遅れたようです1

度重なる配送の遅れは残念でしたが、その間の連絡が不足していたことや、kibidangoでの支援が推奨されていた2にもかかわらず、kibidangoでの支援者よりも先にKickstarterの支援者に届いてしまったことに、一部不満の声が上がっていたようです。

とはいえ、私の手元には無事に届きましたので、ひとまず安心しています。

Looking Glass Goを開封

届いた箱はこんな感じです。 Looking Glass Goの箱 Looking Glass Goの箱 開けてみました。 Looking Glass Goを開封したところ

付属品は以下の通りです。 Looking Glass Goの付属品

20GbpsのType-C to Cケーブルが付属していました。 Looking Glass Goの付属品

本体をチェック

ボディは、スマホくらいの大きさでフォトスタンド型になっています。ディスプレイの厚みは従来のものと比べて大幅に薄くなり、ボディも軽くなっています。

具体的なスペックは以下の表にまとめました3

項目スペック
重量235g
素材ABS/スチール/ガラス
視野角58°
視点数40-100可変多視点式
解像度1440px * 2560px
リフレッシュレート60Hz
アスペクト比9:16

電源投入

電源を入れると、Looking Glass Goにデモ画像がいくつか表示されます。どれも奥行きのある立体感で、思わず見入ってしまいました。

見え方としては、観光地でよく見かける、飛び出すタイプのポストカードに近いです。

画像では伝わらないのが残念です

画面をマクロレンズで撮影してみました。

Looking Glass Goの画素

iPhoneアプリと連携

Bluetooth接続して、画像を転送することができるようです。

ペアリングすると、アップデートが始まりました。

モバイルバッテリーで駆動させる

Looking Glass Goはバッテリーを内蔵していないので、薄型のモバイルバッテリーを購入しました。

この5V 1.5Aのモバイルバッテリーでは、電力不足のため起動しませんでした。

Looking Glass Goに接続する用のモバイルバッテリー

U字変換アダプタを使用して、ケーブルを目立たないようにしてみました。

Looking Glass Goに接続する用のモバイルバッテリー

これは、YORIMIYA氏のポストを参考にさせていただきました。

まとめ

Looking Glass Goはコンパクトで持ち運びやすいので、色々なところに連れて行って自慢したくなります。配送が少し遅れたのは気になりましたが、製品自体には満足です。UnityやBlenderとの連携もできるようなので、後日行ってみようと思います。